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当事務所の交通事故解決事例(非該当→12級)

当事務所の交通事故解決事例をご紹介いたします。

【事前認定「非該当」から異議申し立てによって12級を獲得した例】

交通事故によって下肢関節の機能障害が残ったものの、当初の事前認定においては「非該当」とされた例。

当事務所が介入後、損害保険料率算定機構に対して異義申立てをし、12級7号が認定されました。

その上で加害者側保険会社と示談交渉しましたが、正当な賠償額の提示がなかったため民事訴訟を提起し、示談交渉時より約430万円増額した形で裁判上の和解を成立させることができました。

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