個人のお客様

賠償金額

(賠償金額についてのご相談例)
・「相手方保険会社の担当者から、『これが慰謝料の基準内での上限額です』と説明されているが、正しいのか」

賠償金額は、弁護士介入前の段階では、相手方保険会社が被害者の方に提示する提示額は低めな場合が多いと言えます。

弁護士介入前の段階で保険会社が用いる「基準」というのは、あくまで保険会社が独自に設定している社内の基準(「任意基準」)にすぎず、弁護士介入後に弁護士と保険会社との間で用いる基準(「裁判所基準」「弁護士基準」)とは異なることがほとんどです。

弁護士が介入した後に用いる裁判所基準の方が高額となっており、ケースによっては、弁護士が介入して交渉することで、かなりの増額が見込めるケースもあります。
よって、適切な賠償額を得るためには、弁護士にご相談・ご依頼されることをおすすめします。

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